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英語で考えるオンライン英語学習

英語の精聴とは?やり方が分からない人でもできるシンプルな方法

2015-01-19_220426

by  Porsche Brosseau

英語のリスニング力を上げるには
精聴がいいみたいだけど、
そもそも精聴の意味がわからない…

リスニング力を上げるために精聴を
日々の学習に取り入れたいけど
何から始めていいのかわからない…

 

こんなときありますよね?

そこで今回は、
リスニング力を上げるために
知っておきたい【精聴】の意味と
シンプルなやり方を紹介します。

 

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精聴とは?

精聴とは、
英語の文章を1字1句もらさず
正確に聞き取ることです。

1つの題材を
完璧に聞き取れるようになるまで
何度も繰り返し聞きます。

 

1つの題材に
集中して取り組むことで
リスニングの基礎が養われ、
結果的に多くの英語を聞けるようになります。

一見遠回りな方法に見えますが、
精聴はリスニング力を上げる
1番の近道です。

 

バッターが打率を上げようと思ったら
まずはバッティングフォームを
意識しますよね?

おかしなフォームでやみくもに
バットを振っても効果がないことを
彼らは知っています。

まずは正しいフォームを心がける、
そのフォームを実践に活かす。
これがバッターが打率を上げるための
効果的な練習方法です。

 

リスニングもこれと同じで、
まずは精聴で土台をつくることが大切です。

最初は【量より質】に意識して
簡単な文章を完璧に聞き取る
ことから始めましょう。

 

 

たったこれだけ!精聴のシンプルなやり方

それでは精聴をする際におすすめの
学習方法を3つ紹介します。

  1. 簡単すぎる教材から始める
  2. ディクテーションで弱点を見つける
  3. 音読で体に覚えさせる

この3つを順番にこなすことで
リスニングの基礎が作れます。

 

手順1. 簡単すぎる教材から始める

精聴に使う音声はできるだけ
簡単なものから始めましょう。

リスニングはリーディングと違い
「簡単な文章すら聞き取れない」
ことがあるので、最初は簡単すぎる
文章くらいでちょうどいいです。

 

ここで1つ動画を紹介します。

[youtube http://www.youtube.com/watch?v=xzcaW7c98_s]

 

こちらのエクササイズは比較的
簡単な英文で構成されていますが、
1字1句まで正確に書き取ることは
意外に難しいと思います。

 

手順2. ディクテーションで弱点を見つける

題材が決まったら、実際に
その音声を聞き取っていきます。

自分が聴き取れたかどうかを
正確に判断するためには
ディクテーションがおすすめです。

 

音声を聞きながら、
聞こえた通りに紙に書いていきます。

わからなかった部分は
何度も繰り返し音声を聞いて
すべての文章を完成させます。

ここで間違えてしまった部分が
あなたの弱点です。

 

スクリプトで答えを確認して、
正確に聞き取れるようになるまで
何度も復習しましょう。

1度聞き取れるようになった単語は
その後も聞けるようになるので
ここで努力を惜しんではいけません。

ディクテーションで1つずつ弱点を
洗い出し、それを克服することで
リスニングの基礎を築くことができます。

 

手順3. 音読で体に覚えさせる

自分の弱点を克服するためには
音読がとても効果的です。

【話せる単語】=【聞ける単語】
なので、聞き取れなかった単語は
どんどん音読していきましょう。

音声の発音やリズムをそっくり
そのまま体に覚えさせることで
効果的にリスニング力を鍛えることができます。

 

 

まとめ

以上今回は、リスニング勉強法の
1つである【精聴】の意味と
シンプルなやり方を紹介しました。

 

【精聴とは?】

英語の文章を1字1句もらさず
正確に聞き取ること

 

【精聴のシンプルなやり方】

1. 簡単すぎる教材から始める
2. ディクテーションで弱点を見つける
3. 音読で体に覚えさせる

 

1つの音声を完璧にできたら
次の音声に移っていきます。

この地道な作業が積み重なって
あなたの英語力につながりますので
是非試してみてくださいね〜

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