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【専門家監修】英語の発音・アクセントが良くなる為のおすすめ勉強法は?

日本人は世界的に見ても英語が苦手という声をよく聞きますが、それは英語を正しい発音で話せる人が少ないからなのかもしれません。

わたしたちが学生の頃、英語を学習してきた理由は大体が、英語を話せるようになるためではなく目標の高校や大学に合格するためです。受験英語にスピーキングはないですし発音・アクセント問題も配点が低いので、どうしても発音にかける勉強時間は少なくなってしまいがちです。

その結果、英語の文章は読めても流暢に話せる人はほとんどいないという状況になっています。そのため、将来海外に行った時やグローバル企業に就職した時に英語を話したい!と思っても苦労する人が多いのが現実です。

ではどうやったら英語の発音やアクセントは良くなるのでしょうか。「ネイティブのように・・・」とはいかなくても、自分の英語が最低限相手に通じるくらいにはなっておきたいですよね?

そこで今回は、自分の英語の発音・アクセントが劇的に改善する勉強方法を5つ紹介します。

  1. ルールを覚える
  2. 繰り返し発音する
  3. 映画、海外ドラマDVDを活用する
  4. YouTubeを利用する
  5. ネイティブと会話する
オンライン英会話
目次

英語の発音・アクセントを良くする「おすすめ勉強法」は?

1. ルールを覚える

受験英語でも勉強したように英語の発音・アクセントには様々なルールがあります。

(例)語尾が「-eer」「-ese」「-oo」「-oon」「-teen」の時は、その語尾にアクセントがつく

(例)同じスペルで品詞が異なる時、その単語が名詞、形容詞の時は前にアクセント、動詞の時は後ろにアクセントを置く。

  • desert【名詞】「砂漠」→前にアクセント
  • desert【動詞】「見捨てる」→後ろにアクセント

(例)what is your name?

「ワット イズ ユア ネーム?」ではなく「ワッチュアネーム?」と発音する。

このように英語の発音・アクセントには色々なルールがあります。このルールを覚えることで発音の基礎的な知識を身につけることができます。まずはこれらの知識をしっかりとインプットしておきましょう。

2. 繰り返し発音する

大体のルールを覚えたら、今度はそのルールに従って、英単語を繰り返し発音します。単語を暗記している時、英語の本や新聞を読むときなど、意識して音読するようにします。

普段から英語を発音することに慣れておくことで、会話の際にもスムーズに英語を正しい発音で話せるようになります。

3. 映画、海外ドラマDVDを活用する

英語の発音・アクセントをネイティブのように改善したい時、映画や海外ドラマを使った方法もとても効果的です。自分が面白いと思う映画のDVDを借りてきて英語字幕と音声を一通り聞いてみます。

ここで聞き取れなかった表現=うまく話せない表現となります。

真似したいと思う役者さんのセリフを音読していくことで、正しい発音・アクセントで英語を話せるようになります。また、自分が話せる英語=聞き取れる英語となるので、結果的にリスニング力も向上します。

4. YouTubeを利用する

スマホやPC、タブレットなどインターネット環境をお持ちの方は、YouTubeを利用した学習もおすすめです。

YouTubeには世界中の人が多くの動画をアップしており、もちろん英語の発音方法に関する動画も多く存在します。日本人が教えているものもあれば、ネイティブが教えているものありますので、好みのチャンネルを探してみてください。

英語に関する動画は、発音・アクセントだけでなく、歌や映画、ニュース番組など様々なものがあって面白いです。ここでも、声に出して音読することを意識して学習していきましょう。

5. ネイティブと会話する

英語の発音・アクセントは、実際に英語を使って会話することで、効果的に改善することができます。ここでは、相手が正しい発音で、話していることが前提となるので、会話相手はできるだけネイティブの方が望ましいです。

英会話スクールやオンライン英会話のサービスでは、ネイティブと話せるところもあるので積極的に体験してみましょう。ネイティブが難しい場合は、フィリピン人の英語が比較的きれいでおすすめです。フィリピン人との会話は、オンライン英会話でできるので、ぜひ挑戦してみてください。

スポーツに例えると、1〜4までが自己練習、5が試合という感覚です。1人で黙々と練習するよりは、試合を重ねていったほうが上達は早くなります。英語の発音・アクセントもそれと同じで使えば使うほど、上手くなっていきますので、
どんどん実践していきましょう。

まとめ

以上今回は、英語の発音学習に、効果的な勉強方法を5つ紹介しました。

  1. ルールを覚える
  2. 繰り返し発音する
  3. 映画、海外ドラマDVDを活用する
  4. YouTubeを利用する
  5. ネイティブと会話する

英語はスポーツと同じように、知識を頭に詰め込むだけでは、うまく使えるようにはなりません。英語を流暢に話せるということは、それだけ実際に口に出して英語を音読しているということです。

英語うまく話すためには、正しい発音・アクセントで根気よく声に出して練習することが1番の近道です。

今回紹介したように、発音・アクセントを学習する方法は色々ありますので、是非試してみてください。

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専門家からのコメント

田中 康充(Yasumitsu Tanaka)

帰国子女で、アメリカの大学であるCanisius Collegeを卒業、TOEIC 960以上、外資エージェンシーであるEdelman Japanにて翻訳作業や動画の編集を行う。

保有資格:TOEIC 960点

監修者一覧(詳細)はこちらから

<コメント>

英語の発音において (特に日本人にとって)、いちばん重要なのは、発音時の舌の位置です。

例えば、th の発音をするときに舌が口の中でどの位置にあるのか、口の中のどの部分と触れているのか、動かすタイミングはいつなのか。それらを一度覚えてしまえば、英語の発音はマスターできます。「英語 舌 位置 発音」と検索すれば、英語発音時の舌の正しい位置を教えてくれるサイトがいっぱい見つかりますよ。それから、これは言うまでもないですが、毎日練習することが発音上達の鍵です。生まれてずっと日本語を話してきた方の舌の筋肉の付き方は、英語圏の人間の舌の筋肉の付き方と異なります。rの発音をしようとするときに、一旦一呼吸おいたら発音できる事がりますよね?それは、一生懸命、今まで使ったことのない舌の筋肉を使って、舌を動かし、発音しようとしているからなんです。筋トレと同じなので、毎日正しい発音で練習してみてください。きっとネイティブのような発音ができますよ。

長谷川 弥生(Yayoi Hasegawa)

【保有資格】

  • (中)HSK6級200点取得、国立台湾大学留学(1年間)、シンガポールワーキングホリデー(半年間)
  • (英)TOEIC800点取得、シンガポールワーキングホリデー(半年間)

【経歴】

  • 2019年7月〜2020年1月 シンガポール空間デザイン会社 インターンシップ(ホームページ内のコンテンツとしてWeb集客を目的にした記事作成(WordPress)、空間設計の現場で中国語通訳)
  • 2021年 外国語大学 中国語学科 卒業(アルバイト経験有り(ホテルスタッフ1年、アパレル販売1年、iPhone・アンドロイド販売2年))
  • 2021年2月〜現在(バリスタ(兼中国語通訳)をしながら勤務時間外にランサーズで活動)

監修者一覧(詳細)はこちらから

<コメント>

発音の良し悪しは日本人がよく気にすることだと思います。私もそうでしたし、完璧に発音できていないと通じないとまで思っていました。

もし、発音をよくしたいと思っている方がいれば、YouTubeで「だいじろー」と検索してみてください。発音矯正が本職の方で、Youtubeではアメリカ英語・イギリス英語・タイ英語・インド英語・香港英語をユニークに表現されています。

だいじろーさんの動画をみていて感じるのは「正しい発音なんてない」ということです。イギリス人がアメリカ英語を揶揄し、その逆もしかり、あとインド英語がとにかく聞き取りづらくて笑えてきます。

私は中学高校で、単語を覚えるついでに発音記号もチェックして「この発音記号はこうやって発音するのか!」の繰り返しでいろんな単語に応用させていました。たまたまその勉強法があたり、大学時代シンガポールでワーキングホリデーをしていた際「発音上手だね!」と何度か言われたことがあります。勉強法に合う合わないがあると思うので、記事にある方法を試してみるのがいいと考えます。

ただ、どんな方にも共通して言えるのは、発音が全てではないということだと思います。そう思わせてくれたのだいじろーさんの動画です。発音練習は気楽に楽しくやるのがいいかなと今だから思います。

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