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ついに海外旅行!空港で飛行機に乗るまでの流れ・手順を解説

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持ち物のチェックも済ませ
現地の情報もたくさん仕入れた!
これでもう完璧・・・
となるにはまだ早いかもしれません。

海外旅行が初めての方は
空港での搭乗手続きの流れを
事前に把握しておいた方が良いです。

 

電車やバスに乗るときと違い、
飛行機に乗るときには
それなりの時間を要します。
(海外旅行の場合は特に)

手続きにモタモタしてしまい、
飛行機に乗り遅れた!とあっては
楽しい思い出になるはずの海外旅行が
苦い思い出になってしまいますよね^^;

「登場手続きはこんな感じなんだ」
という大体の流れを把握しておいて
余計なトラブルを回避しましょう。

 

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ということで今回は、
海外旅行のときに避けては通れない
飛行機に乗るまでの流れを解説します。

  1. 絶対に忘れてはいけないもの
  2. 空港に到着する時間は?
  3. 搭乗手続き(チェックイン)
  4. 手荷物検査&ボディチェック
  5. 税関
  6. 出国審査
  7. 搭乗

海外旅行の参考にどうぞ!

 

 

1. 絶対に忘れてはいけないもの

持ち物はすでに何度も
チェック済みだとは思いますが
ここでもう一度確認したいと思います。

海外旅行に行くときに
絶対に忘れては行けないもの・・・

それは【パスポート】です。

 

他のものは忘れても
まだなんとかなりますが、
パスポートだけは忘れてしまうと
飛行機に乗ることはできません!

これは絶対です。

家を出る前だけでなく、
家を出てバスや電車に乗る前、
空港に着く前など
何度も確認するようにしましょう。

 

 

2. 空港に到着する時間は?

空港に到着する目安の時間ですが
2時間前には着いておくようにしましょう

飛行機に乗るときには
搭乗手続きなどの手続きで
時間がかかります。

 

海外旅行は国内旅行に比べて
チェックが厳しく、
出国審査も加わってきますので
さらに時間がかかることになります。

時間には余裕を持って
行動するように心がけましょう。

海外旅行が初めてで不安な方は
3時間前でも良いと思います。

 

 

3. 搭乗手続き(チェックイン)

飛行機に乗るためにはまず
搭乗手続き(チェックイン)を
済ませる必要があります。

自分が乗る予定の航空会社の
チェックインカウンターで
搭乗手続きを済ませましょう。

チェックインカウンターでは
パスポートとEチケットを渡し、
トランクを預けます。

 

トランクの重量は20kgまでのように
決まっていることがほとんどなので
事前に確認しておくと良いです。
※超過の場合、追加料金が発生します

追加料金は、荷物の重さや航空会社、
行き先などによって変わってくるので
1kgオーバーならいくら!と断定することはできませんが、
重くなればなるほど高くなると思って頂いて良いです。

1kg〜3kgくらいの重量オーバーであれば
機内持ち込み手荷物にすることで
追加料金を免れることができますよ〜

 

手荷物関係のさらに詳しい情報については、
以下の記事も参考にしてみて下さい。

【海外旅行】知っとくと便利!空港内の持ち物・3つの常識

 

座席が決まっていない場合は
ここでリクエストすることが出来るので
希望があれば伝えましょう。

搭乗券を受け取って
内容に間違いがなければ
チェックインは完了です。

 

 

4. 手荷物検査&ボディチェック

チェックインを済ませたら、
次は機内に持ち込む手荷物の検査と
ボディチェックを受けます。

液体やライター、刃物など
機内に持ち込めない持ち物が
あるので注意しましょう。
(空港内で詳しく確認できます)

液体でも、
コンタクト洗浄液などの医薬品や
赤ちゃんのミルクなどは例外として
機内への持ち込みが許可されています。

 

時計やネックレスなどの金属類や
スマホやPCなどはトレーに出し、
検査ゲートをくぐります。
(ブザーが鳴れば再検査です)

ブザーが鳴らずに
手荷物にも問題がなければ完了です。

 

 

5. 税関申告

高価な外国の製品や
国内で購入した免税品など、
税関の申告が必要な場合は
書類に必要事項を記入し税関に提出します。

書類には
「外国製品の持ち出し届け」
「輸出証明申請書」
などがあります。

貴金属などの高価な外国製品を持って行くときは
「外国製品の持ち出し届け」に
品名・数量・特徴などを記入して
税関職員に渡し承認印をもらいます。
(承認印をもらった用紙は帰国時まで大切に保管します)

国内で購入した免税品を持って行くときは
「輸出証明申請書」2通と現物を渡して
承認印をもらいます。

 

 

6. 出国審査

税関申告まで終わったら
出国審査に移ります。

出国カウンターの審査官に
搭乗券とパスポートを渡し、
(税関書類がある方はそれも)
パスポートにスタンプを押してもらったら完了です。

 

 

7. 搭乗

さあ、いよいよ出国です!
空の旅をお楽しみください。
お疲れ様でした^^

 

 

まとめ

以上今回は、海外旅行のときの
飛行機に乗るまでの流れを紹介しました。

1. 絶対に忘れてはいけないもの
2. 空港に到着する時間は?
3. 搭乗手続き(チェックイン)
4. 手荷物検査&ボディチェック
5. 税関申告
6. 出国審査
7. 搭乗

帰国時もこの流れで手続きしますが、
海外では日本語が使えないことが多いです。
(手続きはほぼ英語で行われます)

ですので、これを機会に
空港で使える英語を覚えてみるのも良さそうですね!

空港での手続きをスムーズに済ませて
海外旅行を楽しんできてくださいね〜

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