インターネットの発展に伴って、英語がどんどん身近になってきている昨今・・・日本の会社で普通に英語が使われていたり、日本人が海外で英語を使って仕事をすることも珍しくありません。
そのようなグローバル化に伴い、小学校から英語教育を導入しているところも増えてきています。
語学の習得には、幼い頃からの学習が断然有利!と言われていますが、幼児には、なるべく楽しみながら英語を学習できる環境を用意してあげることが大切です。
そこで今回は、幼児が英語を楽しんで学べる英会話の本を3冊紹介します。
- 0歳〜4歳 こどもずかん 英語つき
- 育脳Comoキッズ 英語編
- 子育て英会話 〜朝の会話編〜
幼児教育の参考にどうぞ!
photo by Tina D
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0歳〜4歳 こどもずかん 英語つき
[出典:amazon.co.jp]
英会話をはじめるにはまずは単語から!
『こどもずかん』では、どうぶつ、のりもの、むしなど、こどもが興味を持つジャンルの英単語をかわいいイラストつきで学習することができます。
テレビを見ている時や、スーパーに買い物に行った時など、こどもに「これは英語でなんて言うの?」などとクイズを出してあげると、より英語に興味を持ってもらえるかもしれませんね^^
育脳Comoキッズ 英語編
[出典:amazon.co.jp]
子育ての本で人気の「育脳シリーズ」から、グローバル社会で育つこどもたちに「使える英語」を身につけてほしい!と願う親たちに向けた、こどもの英語学習ガイド。
幼い頃から英語学習に取り組んでおけば、2020年の東京オリンピックまでに英語を話せるようになることも十分可能です。
こどもの習い事に「英語」を考えている親たちに、ぜひ手にとって頂きたい1冊です。
子育て英会話 〜朝の会話編〜
[出典:amazon.co.jp]
自分は出来なかったけど、こどもには英語をしっかり身につけてもらいたい・・・そんな時におすすめなのがこれ!
こどもと一緒に、自分でも簡単な英語の表現を学習することができます。Kindleがあれば、100円ちょっとで買えるので、「こどもの英語教育」のお試しの1冊にもぴったりです。
英会話フレーズだけでなく、まだ小さいこどもにどうやって英語を教えていけば良いか?といったことも紹介されているのも魅力的。
まとめ
以上今回は、幼児におすすめの英会話の本を3冊紹介しました。
・0歳〜4歳 こどもずかん 英語つき
・育脳Comoキッズ 英語編
・子育て英会話 〜朝の会話編〜
まだ幼いこどもに、効果的に英語を習得してもらうためには、親たちの協力が必須です。
今回紹介した本を参考に、時間に余裕がある時は、親子での英語学習に励んでみてくださいね^^
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