空港やレストラン、オフィスなど、英会話を必要とする場面を想定したロールプレイで英語を学ぶことは、「使える英語」を身につけるために最も効果的な方法の一つです。
そこで今回は、ロールプレイの教材が充実しているオンライン英会話スクールを5つ紹介します。
スクール選びの参考にしてみてください。
hanaso
様々なニーズに合わせたプランと特徴のある教材が人気の hanaso 。簡単な挨拶フレーズから、ショッピングやレストランなどで使えるフレーズまで、ロールプレイの教材が充実しています。
hanaso独自の復習システム「hanasoメソッド」で、レッスンで使用したフレーズを効率よく身につけることができます。
ラングリッチ
ラングリッチは、生徒のレベル(入門〜上級)に合わせたロールプレイの教材が充実しています。基礎的なフレーズから面接対策にいたるまで、様々な場面の英語をロールプレイで学習することができる一押しのスクールです。
EnglishCentral との統合により、動画での学習も可能になったラングリッチは、今最も勢いのあるオンライン英会話スクールと言っても過言ではないでしょう。
ベストティーチャー
ベストティーチャーはオンライン英会話では珍しく、ライティングレッスンを採用しているスクールです。日常生活に関するトピックのほか、「プレゼンテーション」や「電話応対」など、ビジネスに役立つ英語もロールプレイで学ぶことができます。
ライティングは音声付きで添削してもらえるので、特に仕事で英語を使う機会の多い人にとっては実りのあるレッスンになるでしょう。
レアジョブ
レアジョブはロールプレイできる教材の数の多さが魅力的なスクールです。ありきたりなシチュエーションだけでなく、「人の性格について話すとき」「地図の見方と方向について」など、かなりマニアックなシチュエーションも学習することができます。
ビジネス英会話コース限定で、ビジネス英語をロールプレイで学べる教材を使用することができます。こちらもあらゆる場面を想定した教材が用意されており、ビジネスで起こり得る様々なシチュエーションの英語を網羅的に学ぶことが可能です。
バーチャル英会話
バーチャル英会話は、スクール自体が「ロールプレイを中心とした授業」に力を入れており、数多くのトピックでロールプレイ学習が可能です。グループレッスンが主体となりますが、日本人講師も多く在籍しているため、英語初心者でも無理なく学習に取り組むことができます。
まとめ
以上今回は、ロールプレイで効率的に英語が学べるオンライン英会話スクールを5つ紹介しました。
・hanaso
・ラングリッチ
・ベストティーチャー
・レアジョブ
・バーチャル英会話
英語は机に向かってガリガリやる学習も大切ですが、英語を使う場面を想定して話すトレーニングも取り入れることで、より効率的に英語力をアップさせることができます。
日頃から英語を話すトレーニングをすることで、同じような場面に遭遇した時、とっさに英語が出てくるようにもなりますね。ロールプレイでの英語学習を日々のプランにぜひ取り入れてみてください。
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